<<市川駅からプチチャリ旅？！　矢切の渡し編>>千葉県市川市の賃貸・売買なら曽我不動産株式会社

2020年03月13日

市川駅からプチチャリ旅？！

 

先日の水曜日（定休日）に

人ごみを避けて・・・

市川駅からプチチャリ旅？？

してきました(^O^)／

 

 

今回は、市川駅から江戸川沿いを

自転車で走って、矢切の渡しへ！

 

 

 

 

 

まず、『矢切の渡し』とは・・・

 

「矢切の渡し」は、江戸時代初期、地元民専用に

耕作や対岸の農地への移動手段として使われると

ともに、日用品購入、寺社参拝などの目的のために

江戸幕府が設けた利根川水系河川15ヶ所の渡し場の

うちのひとつであり、「金町・松戸の渡し」と

呼ばれていました。

 

 

この「矢切の渡し」が世に広まったのは、1906年

（明治39年）、雑誌「ホトトギス」に発表された

矢切を舞台に、政夫と民子の悲恋の物語を描いた

小説「野菊の墓」の一節、「僕の家といふは、

矢切の渡しを東へ渡り、小高い丘の上で矢切村と

云ってる所。」として描かれたことによると

されている。

 

 

また、この私が全国的に有名になったのは、

1982年（昭和57年）に細川たかし氏が歌った

歌謡曲「矢切の渡し」が大ヒットしたことや、

フーテンの寅さんが柴又を舞台に各地を訪れる

映画「男はつらいよ」が上映されたことで、

「矢切の渡し」が全国的に有名となり、

なんと！！！年間20万人以上の観光客が

乗船する時期もあったそうです(^O^)／

 

 

 

 

 

自分も今回、人生で2回目の「矢切の渡し」

に乗船して来ました！！！

 

 

 

年間20万人？？？

本当かなぁ？？？？

 

 

平日ということもあり、柴又⇒矢切への

乗船は自分ひとり！！！(*_*)

 

 

まさかの貸し切り(^O^)／

 

 

乗船代200円で貸し切り！

なんともお得な！

 

 

 

 

矢切側について、菜の花が綺麗に咲く

土手をのんびりと散歩・・・

 

49歳初老？！の楽しみがひとつ

増えたような？？！

 

 

 

 

散歩を満喫後、再度船に乗船（矢切⇒柴又）。

 

今度は、自分を含め4名の乗客。

 

行きは49歳初老男子？！がひとりだったため？

口数が少なかった船頭も乗客が4人になり

上機嫌になったのか？！矢切の渡しに関する

ダジャレ等を言いながら船を操縦していました。

 

 

今回のプチチャリ旅！

 

 

結論・・・

『矢切の渡し』

オススメです(^O^)／

 

 

ちなみに市川駅から矢切の渡し

（柴又側）まで自転車で約20分。

本当のプチ！！！チャリ旅(>_<)

 

 

 

 

 

『矢切の渡し』の写真がこちら

　↓　↓　↓　↓　↓